光回線の料金プランってどうなっている?

光回線の料金プランは、一般的にかなり複雑なものとなっています。
戸建て用プランと集合住宅用プランの大きく2つに分かれてはいるものの、そのそれぞれに数多くの料金プランが設定されており、利用者はどのプランを契約するか決断するのが難しい状態です。

光回線では、既存の電話回線を利用できたADSLと異なり、新たに敷設した光ファイバーを利用します。
その敷設費用がかかるため、初期費用が高額になるのが常です。
しかし、初期費用が高いために利用を止める利用者が多いため、多くの会社で、初期費用を分割払いする料金プランを設定しています。
分割払いが終わるまで2年ほどかかる場合が多く、そのため2年以内に解約すると、違約金を請求されることが少なくありません。
契約内容がかなり複雑であるため、利用者は初期費用の分割払いをあまり認識することなく契約することもあります。

また、契約と同時にさまざまなオプションをつけることを条件に、割引き料金が適用されることもあります。
販売会社は本契約時にオプション契約を同時にとることで報奨金を得ることができ、その報奨金分を見込んで顧客に割引き料金を提示するからです。
オプション契約は、利用開始後にすぐ解約でき、オプション利用料金を支払わずに済むことも多いです。
しかしその知識がなかなか行き渡りにくいため、オプションの解約をせずじまいになって、利用者が不要なオプションの料金を支払うことになりがちな現実があります。

違約金やオプションの解約など、光回線の契約時には、注意しなければならないことが盛りだくさんで、顧客が不安になるのも無理はないと言えそうです。
よりお得なプランで契約しようとする場合、顧客は千差万別でケースバイケースである内容に、合わせていくしかありません。

契約内容は、契約場所でも異なってきます。
電話勧誘や訪問営業の場合は、インターネット申し込みよりも割高になる可能性があります。
電話営業や訪問営業の人件費は、相当なものとなるからです。
インターネット広告にも費用はかかりますが、個別営業の人件費よりは割安なので、自分でインターネットを検索し、各料金プランを比較検討して選び出すのがお得な方法となります。

同じ会社でも、時期によって料金プランがしばしば異なってきます。
たいてい、月ごとにキャンペーン内容は決まっているようです。
翌月にキャンペーン内容や料金プランが変わるかどうかは、その会社の担当者でもわからないことが多いです。